「官能小説風もも太郎」風クラクラ

むかしむかし、あるところにウィザードとアーチャーがおりました。
いつものようにウィザードが、川で皮をもてあそんでいると、川上からネクロマンサーのピーチが「あはんあはん」と流れてきたのです。

ウィザードはその麗しいピーチに目を奪われ、即座に川から引き上げました。
とはいえ、ウィザードは皮をもてあそんでいる最中。欲棒を剥き出しのままです。シルクのような肌触りのピーチを持ち帰り、濃蜜な時間を過ごす事にしました。

家の扉を開けると、すぐさま純白の布の上にそれを置き、割れ目にそって愛の扉をひらきます。そして扉の鍵穴にそっと指を指し込んでみました。
すると、淫水が絡まる指に刺激され、中から勢いよくスケルトンが飛び出してきたではありませんか。

ウィザードとアーチャーは、このスケルトンを「ももち」と名付け、大事に大事に育てたのです。

やがてももちは、正義感が強いばかりか、まるで山崎賢人と見間違えるほどのイケメンに成長しました。しかもロンギヌスの槍は20cm超えで、小悪魔達を快楽の極みに導くのが得意だったのです。

ある日の事、ももちはウィザードとアーチャーに鬼ヶ島に鬼退治に行く事を伝えます。ウィザードとアーチャーは、ももちの多淫を考慮し、大量のゴムを持たせました。

ももちが鬼ヶ島へ向かっていると、ヒーラーがやってきて
「ももちさん、お腰につけたゴム、ひとつ私にくださいな」
と求めてくるではありませんか。

「私と親睦を深めてくれるならあげましょう」と、ももちはヒーラーの神秘の泉に、絶頂させる者を挿れました。

再び鬼ヶ島を目指すももちの前に、今度はバルキリーが現れ
「ももちさん、お腰につけたゴム、ひとつ私にくださいな」
と求めてきたのです。

「私と親睦を深めてくれるならあげましょう」と、ももちはバルキリーの鍵穴に合鍵を差し込みました。

再び鬼ヶ島を目指すももちの前に、今度はこたこが現れ
「ももちさん、お腰につけたゴム、ひとつ私にくださいな」
と、やはり求めてきたのです。

ももちはすぐさま逃げました。

そうこうしているうちに鬼ヶ島に到着したももちは、扉を開け、勇敢にも一人で中へと入ります。ももちは現金の持ち合わせが乏しかった為、60分しか猶予がありません。ピンク色の照明が艶っぽい小部屋に入り暫し待つと、部屋の扉が開いて赤鬼が現れました。

ももちは呪文を唱えます。

「チェンジ!!」

すると今度は青鬼が現れ、魅惑的な蜜壺を出してきたのです。ももちは自らの大砲を壺に打ち込み、青鬼に熱い刻印を押しました。

ももちは意外と早く、時間はまだ半分も残っています。

勢いづいたももちは、今度は一度に二人の鬼を相手にすることにしました。ところが、やはり二人同時に相手をするのは無理があったのか、黄鬼に体を押さえつけられ制圧されたももちは、同時に緑鬼に大砲を制御されてしまったのです。皮をもてあそばれているももちは、そろそろ触発状態。なんとか大砲が緑鬼の花弁を捉えなければ、放たれた米汁は無駄に床に着弾してしまう。

いろいろな策を考えていると、なんという事でしょう。
花弁のほうから大砲を捉えにきたではありませんか。

無事に鬼退治を終えたももちは、荷車にたくさんの子宝を載せ、帰路につきました。

家路の途中、海辺を歩いていると、亀がこたこにいじめられて・・・。

 

コメント

  1. こたこ より:

    こら!
    さらっと逃げないで!w

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